
2011年10月08日
崎山酒造
金武町にある「崎山酒造廠」に会社見学に行ってきました。

明治38年創業。

お米を洗い蒸した後、ここで黒麹菌を繁殖させます。機械化が進む時代に
「質」を求め、手作業にこだわります。

仕込みタンクの中では、麹菌と酵母の共同作業で、アルコール分が作られます。
水は恩納岳の蒸留水、沖縄ではめずらしい硬度30~40の上質軟水使用。

蒸留機で泡盛と上質醪に分けられます。「高級アルコール」「香気成分」
「エステル」などを多く含んだ濃厚な泡盛を作り出します。

それから六か月以上は樽の中で寝かせます。そして三年以上寝かせたものは
クース(古酒)と呼びます。

ビン詰め、ラベルを貼り、一日一升瓶2000~2500本生産され出荷されます。


酒造所を出て10分ほど歩いた所に浄水所あがありました。
恩納村の原生林の奥の奥、上流の川からくみ上げた水にこだわり
伝統の泡盛を作っています。

崎山酒造
沖縄県金武町伊芸751番地
TEL098-968-2417 FAX098-968-2463
明治38年創業。
お米を洗い蒸した後、ここで黒麹菌を繁殖させます。機械化が進む時代に
「質」を求め、手作業にこだわります。
仕込みタンクの中では、麹菌と酵母の共同作業で、アルコール分が作られます。
水は恩納岳の蒸留水、沖縄ではめずらしい硬度30~40の上質軟水使用。
蒸留機で泡盛と上質醪に分けられます。「高級アルコール」「香気成分」
「エステル」などを多く含んだ濃厚な泡盛を作り出します。
それから六か月以上は樽の中で寝かせます。そして三年以上寝かせたものは
クース(古酒)と呼びます。
ビン詰め、ラベルを貼り、一日一升瓶2000~2500本生産され出荷されます。
酒造所を出て10分ほど歩いた所に浄水所あがありました。
恩納村の原生林の奥の奥、上流の川からくみ上げた水にこだわり
伝統の泡盛を作っています。
崎山酒造
沖縄県金武町伊芸751番地
TEL098-968-2417 FAX098-968-2463
Posted by mamoru miyagi at 19:35│Comments(0)